謹賀新年 フランク永井あれこれ 今年もよろしくお願いします

| コメント(0) | トラックバック(0)
max20230106z.jpg

 明けましておめでとうございます。
 「フランク永井あれこれ」今年もブログを続けていきますので、よろしくお願いします。

 昨年の社会も3年続きで大変な年だったと思います。いうまでもなく、世界中を巻き込んだ新型コロナウイルスの件です。そればかりか、昨年初頭からのウクライナ紛争です。
 この2つの大きなできごとに、大きな影響を受けた年だったと思います。
 私らの年間行事でもあった「フランク永井歌コンクール」も延期されました。かつてない3年間のブランクは、これからの再開の障壁になります。
 何とも残念なことですが、見渡せば、世界中で人びとが楽しみにしてきたイベントが中止を余儀なくされています。
 ウイルスは、湿気に弱く普通であれば雨季に入れば殆どが流行を途絶えるのですが、現在の「新型」は、変異を何度も繰り返しながら、未だ暴れまくっているようです。
 気候が逆転している地球の反対側でもウイルスは、ものともせずに人に襲いかかっているというのだからやっかい極まりありません。
 唯一の対応がワクチンだと、世界的に接取に誘導されていますが、何度もブースター接取しており、普段からマスクや消毒を続けている日本が、世界で一番罹患率が高くなったというのだから、驚くばかりです。

 目に見えないウイルスに対して、政府や医師会がいう対策が頼りです。免疫力を高め、病気にならないように心がけて生活する以外にありません。
 免疫力を保持するには、とにかく過度のストレスに注意することでしょう。腹八分目、良く笑う。そして、自分にとって安堵する音楽を聴くことです。
 その点で、私たちフランク永井ファンは、フランク永井の歌を欠かさず聴きましょう。
 私は365日、ほとんど聴かない日はありません。おかげで、現在のところ元気にしております。
 現在はブログでも書いていますが、フランク永井の「100巻全集」と「特選100曲」をどうしようかとしているところです。
 もちろん、商品として出るようなことはありませんが、想像です。これは、とにかくフランク永井の曲を聴きまくるしかありません。
 映像や映画を観まくるしかありません。確かに時間がかかることですが、これ以上楽しく至福を感じることはありません。
 時間帯にもよりますが、おチャケを片手にしてなら、最高のときです。
 ということで、今年もよろしくお願いいたします。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://frank-m.org/mt-new/mt-tb.cgi/762

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは、文四郎が2023年1月 6日 15:06に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「渥美二郎の「有楽町で逢いましょう」はいかがだろうか」です。

次のブログ記事は「野口五郎・板野友美の「東京ナイト・クラブ」はいかがだろうか」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。