吉田正生誕百周年記念コンサート開かれた

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 9月25日、日立市民会館で開催されました。"みんなで語り、みんなで歌おう~後世に伝える「愛と生きる力」"というテーマで開催されました。
 ブログで紹介しましたが、私は催しを知ったのが遅く、参加はあきらめていたのですが、開催日直前にある事情でチケットが確保できて、当日現地に飛んだ次第です。
 主催の日立市、吉田正記念事業推進委員会によれば、4000人を超す応募があり、抽選で千人に入場していただいたとのことでした。
 さて、催しはどうだったのか。
 2部制で、最初は「みんなで語ろう」ということでした。かみね公園の頂上にそびえたつ吉田正音楽記念館の職員7名のメンバーで構成される「記念館ファイブ」(サックス、チェロ、キーボード、木琴、三味線)による演奏ではじまりました。
 「いつでも夢を」「東京ナイトクラブ」「異国の丘」
 司会は宮本隆治アナ。続いて、主催者と当日の出演者全員勢ぞろいして「吉田先生クイズ」。恩師吉田正の功績、人柄などが語られました。
 「茨城県常磐線の駅で流れる出発メロディー」「生誕の地石碑の場所」「生家の職業」などがクイズ形式で紹介されました。
 第一部は、こんな感じでのトーク中心で以外に時間が取られました。宮本さんも主演の橋幸夫も、話し始めたらサービス精神が破裂してしまう人柄です。
 第2部はいよいよお待ちかねの「みんなで歌おう」。おかゆが登場し、吉田正門下生だった古都清乃の「和歌山ブルース」、そして自分の作詞・作曲による「赤いひまわり」を披露しました。
 さすがに、おかゆのメリハリある歌唱力で、観客から盛大な拍手。
 次に、辰巳ゆうとの登場。吉田正の親友ともいうべき鶴田浩二の「街のサンドウィッチマン」を歌い、続けて現在彼の売り出し中の「雪月花」を熱唱しました。
 こうした催しでは常に見る光景ですが、歌手のファンクラブの方々が何人も来場しています。同じTシャツや袢纏を着て声援を送っています。
 おかゆも、辰巳も現在売り出し中で、ファン層の熱意を感じました。
 次に、橋幸夫と三田明がそろって登場。これから、二人で15曲を交互に歌い上げました。
 「潮来笠」「美しい十代」「おまえに(三田)」「有楽町で逢いましょう(橋)」「再会(三田)」「弁天小僧(三田)」「子連れ狼(橋・日立市少年少女合唱団)「裕子の涙」「白い制服」「赤いブラウス」「青いセーター」「恋をするなら」「恋のメキシカン・ロック」「お譲吉三(三田)」「磯節源太」
 「弁天小僧」は三浦洸一の作品。ここで三浦洸一からの手紙が紹介され、花束が届けられたことを紹介されました。
 三浦は現在94歳でさすがに舞台に登場は難しくなっているとのこと。しかしご本人は発声練習は続けているとでした。
 最後に全出場者で「いつでも夢を」を合唱して幕を閉じました。
 橋幸夫は来年5月で80歳になることを、ひとつの区切りにして現役から引くことを宣言しています。恩師吉田正との関係でのこの度の開催には、最後の彼なりの思いを込めた出演だったようです。大変ご苦労様でした。
 なお、当日の様子は本日の茨木新聞で写真入りで大きく紹介されています。

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このページは、文四郎が2022年9月26日 12:24に書いたブログ記事です。

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