久々のフランク永井TV番組「八代亜紀いい歌いい話」

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 BS11で八代亜紀が案内をつとめる「八代亜紀いい歌いい話 第121回魅惑の低音ボイス!フランク永井名曲集」という番組が、12月9日に放送されました。
 当日の新聞の番組欄に「フランク永井名曲集」と出ていて、これは観なきゃと気合を入れて鑑賞した次第です。
 当日ゲストは中条きよし香西かおりです。中条は「おまえに」、香西は「君恋し」、八代亜紀が「有楽町で逢いましょう」を、そして三名で「東京ナイト・クラブ」を歌いました。
 最後に「誰よりも君を愛す」という曲がやはり三人によって歌われました。
 この「誰よりも君を愛す」は松尾和子が和田弘とマヒナ・スターズが歌ったものですが、フランク永井と松尾和子のアルバム「魅惑のゴールデン・デュエット」を出す際に、デュエット曲にして歌っています。
 そのためかも知れませんが、紹介では「フランク永井の歌ったデュエット曲」代表曲のように紹介されていて、松尾和子の名が言われなかったのがやや気になりました。
 このたび歌ってくれた三人とも歌手としてはベテランで、どう歌い上げてくれるのかと、期待して観ました。癖の強い歌手なので、やはりその特徴が前面にでた歌唱でした。中条は比較的、高音なので、そこがやや違った印象を受けました。中条は公演でフランク永井と一緒したときの印象をエピソードでかたっていたのも、貴重な話でした。
 フランク永井ファンとしては、このような番組を作ってくれたことだけで、BS11に感謝をしたいと思います。

 フランク永井の登場する番組とは違うのですが、12月10日にテレビ東京の人気番組「武田鉄矢の昭和は輝いていた」で、これはといったことがあったので、紹介したいと思います。
 「昭和歌謡懐かしの貴重映像蔵出し3時間スペシャル」という番組名です。昭和歌謡の達人ともいうべき、合田道人、林家たけ平、刑部芳則のさん人がさまざまなテーマに対して、テレビ東京に残る歌唱映像を選んで放送するというユニークな番組です。
 知らない歌手、知らない曲が3時間にわたって流される、というのはやや引いた気でいたのですが、決して全時間そのような雰囲気を受けることなく、楽しめました。
 ここで、取り上げたのは、藤本二三代が登場したことです。「あの歌手に初めて光を当てた一曲」というテーマで挙げた三人の歌手に、刑部が特別に追加して取り上げたのが、藤本二三代の「夢見る乙女」です。
 藤本二三代については、私が怪人二十面相ではないのかなどと言って、さまざまな写真写りのする美人歌手として、このブログでも何度かとりあげましたが、言わずと知れた「有楽町で逢いましょう」のB面の曲です。
 同名映画でも歌っています。この曲で紅白にも出ました。歌のうまい綺麗な声の歌手です。藤本はその後に歌った「好きな人」が大ヒットして、なかなか「夢見る乙女」を歌う機会が激減したものです。
 先の八代亜紀の番組の口直し(失礼)ではありませんが、ほっとしたものです。

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このページは、文四郎が2021年12月13日 15:06に書いたブログ記事です。

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