2006年ごろの「徳光&コロッケの名曲の時間です」映像

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 ここ数年かけて、フランク永井が出演したテレビ映像を整理してきました。今回特別な映像の紹介などではないのですが、いままで取り上げていなかったので改めて紹介します。
 この番組はテレビ東京から2005年4月4日から2006年9月30日の間に放送されたとのことですが、2006年6月10日放送のようですが、正確な日時はわかりません。徳光和夫がコロッケとうんちくを愉快に語るところが魅力です。
 フランク永井の「有楽町で逢いましょう」(1984.7.13夏まつりにっぽんの歌)、西銀座駅前(1982.11.29にっぽんの歌)、おまえに(1982.11.29にっぽんの歌)の3曲が紹介されます。
 「西銀座駅前」を徳光が「ABC XYZ これがおいらの口癖さ~」と歌うと、サブ司会者である大江麻理子が笑い転げます。まぁ、そうでしょうね。フランク永井の名前は知っていても、そのような曲を、そのような調子で歌うのかと考えると、誰しもが笑っちゃうわけです。
 ロック調のようなこの曲は、フランク永井が何のてらいもなく、あっさりと歌い上げ、それが強烈な印象を醸し出したことから、当時大ヒットしました。「ABC XYZ これがおいらの口癖さ~」は、多くの人の耳に残りました。初期の有名になる前の今村昌平が監督した、同名の映画も作られました。名が売れ出していたフランク永井も出演していて、さまざまな格好でストーリーをナビゲートしたり、歌ったりしています。
 ロック調と言えば、似た曲で思い出すのが、フジテレビ「男なら」の主題歌です。1964年11月に同名でレコードが出ています。「真っ赤に燃えてる太陽に、ハンドル片手の投げキッス~」で歌いだすのです、曲は恩師吉田正が付け、編曲もしています。
 テレビ番組の主題歌だけによくできたいい曲です。作詞は志賀大介。機会があればぜひお聴きください。

 コロッケがこの番組でメインの一人で出ていますが、彼は言わずと知れた「ものまね」が芸です。初期からものまねに独特な顔の変化をつけた「ギャク」を付加して、笑わせます。イヤミが強く酷評もされます。だが、対象者の特徴を見抜くのが抜群で、ユニークなアイデアを実現する実力は、不動の人気を得ているのも事実です。
 このコロッケが一度フランク永井のものまねをしています。2000年3月29日「芸能生活20周年コロッケのものまね芸集」。「君恋し」を歌うのですが、比較的まじめに歌いだしながら、後半ではやはりギャグがでます。その番組のゲストで出演していた淡谷のり子が「ふざけないで、まじめにやるように」ときつく「お叱り」。コロッケが神妙にうなずきながら「それを抜いたらオレじゃなくなる...」とつぶやくのが印象的でした。

 もう年末です。今年もコロナ禍というかつてない異様な社会雰囲気でした。少しでも、フランク永井の歌を聴いて、明るい気持ちになってほしいと、ブログを綴ってきました。来年も可能な限り続けたいと思っております。よろしくお願いします。よいお年をお迎えください。

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このページは、文四郎が2021年12月28日 12:38に書いたブログ記事です。

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