3月2日「NHK映像ファイル あの人に会いたい-フランク永井(歌手)-」が放送された

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 フランク永井の歌手になり活躍する流れをおよそ10分にまとめられて好番組でした。
 宮城県松山から19歳で上京、米軍関係の施設でトレーラ運転手になり、事故で坐骨神経痛に。その時期に姉からもらったジャスのレコードを聴き歌ってコンテストに挑戦。「レコードを擦り切れるほど聴きこの一つ覚えの英語の歌で新たな挑戦をします」と語っている。うまくいってレコード歌手に。
 恩師吉田正にであい、都会派の流行歌手となりつぎつぎとヒットを飛ばす。「東京午前三時」「有楽町で逢いましょう」「羽田発7時50分」とみなおなじみの曲だ。「君恋し」では日本レコード大賞に輝く。
 そのあたりの経緯をフランク永井自身がインタビューに応えたり、番組特集でのトークで語ったシーンの編成でつづっている。すでのファンにはおなじみのテーマではあっても、このようにまとまって本人から語られるのは貴重なものといえる。
 後半で本人は「人生は出会いのドラマという事を申しますけれども、私はすばらしいたくさんの人たちに巡り会うことができて、そして支えられてここまでやってきました」と。
 フランク永井は2008年に永眠したが、きっとこの番組は観てるにちがいない。

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 さて、シーンの多くはフランク永井映像の集大成であった2009年の「歌伝説フランク永井の世界」でも使用されているもの。フランク永井の残存映像があまりないために、やむをえないものである。
 この番組はNHKが新たに映像を編集して放送するものと思っていたものだが、それは期待先行の思い違いであったかも知れない。10分もののこの番組は「あの人に合いたい」の342回目のもの(語り:森山春香)として以前に放送されたらしいのだが、詳細は私は知らない。映像を観ると「歌伝説」の後の印象を受ける。それは、譜面の前に立つ映像は「歌伝説」のときに私も関与して初使用されたはずのものだからである。が、もしろん番組では元映像についての説明はまったくなかったし、詳細はわからない。
 ご存知の方はぜひお話願えればと思う。

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このページは、文四郎が2013年3月 3日 10:28に書いたブログ記事です。

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